「そろそろフリーターを卒業して、正社員になった方がいいのかな……」
そう思って就職エージェントを調べてみると、
「女性向け転職エージェント」
という言葉をよく見かけます。
でも私は最初、
女性向けって何!?普通の就職エージェントじゃダメなの!?(゚Д゚)
と思っていました。
しかも、フリーター歴が長かったり、職歴に自信がなかったりすると、
「女性向けかどうか以前に、私を紹介してくれる会社あるの?」
という不安もありますよね。
私自身も就職活動をしていた頃は、
「この職歴で正社員になれるのかな……」
とかなり不安でした。
でも今振り返ると、女性フリーターが就職支援サービスを選ぶときに大切なのは、
「女性特化かどうか」だけではありません。
むしろ、
女性フリーターがチェックしたいポイント
- フリーターや正社員未経験者を対象にしているか
- 未経験から応募できる求人を扱っているか
- 履歴書・職務経歴書を相談できるか
- 面接対策までサポートしてもらえるか
- 自分の年齢や経歴がサービス対象になっているか
ここを見る方が大事です。
この記事では、フリーターから正社員を目指した私の経験も踏まえながら、
女性フリーターが就職エージェントを選ぶときに確認しておきたいこと
を紹介します。
女性フリーターは「女性特化」だけで就職エージェントを選ばなくていい
「女性なんだから、女性専門の転職エージェントを使った方がいいのかな?」
と思うかもしれません。
もちろん、
結婚・出産・育児・働き方などについて相談したい
という場合、女性のキャリアについて相談しやすいサービスは選択肢になります。
でも、
女性向け=フリーターの就職にも強い
とは限りません。
ここは結構大事です。
たとえば正社員経験が豊富な人向けの転職サービスだと、
「今までどんな仕事をしてきましたか?」
「マネジメント経験はありますか?」
「前職の年収は?」
みたいな話になることがあります。
一方、こちらは、
「スーパーでレジやってました!!(゚Д゚)」
みたいな状態だったりするわけです。
もちろんアルバイト経験も立派な経験なのですが、正社員経験者向けのサービスとは就職活動のスタート地点が違います。
だから女性フリーターの場合は、
女性向けかどうかよりも、「フリーター・未経験者の就職をサポートしているか」を先に確認する
のがおすすめです。
女性フリーターが就職エージェントを選ぶ5つのポイント
「じゃあ、何を見て選べばいいの?」
となりますよね。
私なら、次の5つを確認します。
1.フリーターがサービス対象になっているか
まず最初に見るのがここです。
転職エージェントといっても、
正社員経験者向けのサービス
と、
既卒・第二新卒・フリーター・正社員未経験者も利用できるサービス
があります。
「有名だからとりあえず登録!」
でもいいのですが、
登録したあとに、
「紹介できる求人がありません」
となったら地味にへこみます(´;ω;`)
最初からフリーターの就職支援を行っているサービスを選ぶと、職歴についても相談しやすくなります。
2.未経験から応募できる求人があるか
フリーターから正社員を目指す場合、
経験者向け求人ばかり紹介されても困ります。
求人票を開いて、
「実務経験3年以上」
「業界経験必須」
「マネジメント経験歓迎」
……。
はい、閉じます(゚Д゚)
となってしまいます。
そのため、
未経験から応募できる求人を扱っているか
も確認しておきたいポイントです。
3.履歴書・職務経歴書を相談できるか
これは職歴に自信がない人ほど重要です。
私も就活をしていた頃、
「アルバイトって履歴書にどう書けばいいの?」
「短期間で辞めた仕事はどう説明するの?」
「そもそも職務経歴書って何を書くの!?」
と、わからないことだらけでした。
履歴書や職務経歴書は、
経歴そのものを変えることはできなくても、経験の伝え方は整理できます。
接客経験なら、
「お客さんと話していました」
だけではなく、
レジ対応・商品案内・新人教育・在庫管理など、実際にやってきたことを整理できます。
自分では、
「ただのバイトだし……」
と思っていた経験が、仕事探しでは意外と役に立つこともあります。
4.面接対策をしてもらえるか
書類が通ったら、次は面接です。
そして私は面接になると、
頭の中が真っ白になるタイプでした\(^o^)/
「志望動機をお願いします」
と言われた瞬間、
えーっと……御社の……えーっと……。
家では完璧だったのに!!
となります。
就職支援サービスによっては、応募書類だけでなく面接対策まで行っています。
特に久しぶりに就活をする人や、正社員の面接経験が少ない人は、こうしたサポートがあるサービスを選ぶと進めやすいです。
5.自分の年齢が対象になっているか
これも忘れず確認してください。
就職エージェントによって、
20代を中心としているサービスもあれば、幅広い年代を対象としているサービスもあります。
「良さそう!」と思って登録したら対象年齢じゃなかった
となるともったいないので、公式サイトの利用条件を確認してから登録しましょう。
女性フリーターにおすすめしたい就職エージェント3選
ここからは、
「フリーターから正社員を目指したい」
という女性が検討しやすい就職支援サービスを紹介します。
ただし、
誰にでも絶対このサービスが一番!というものはありません。
年齢・住んでいる地域・経歴・希望職種によって紹介される求人は変わります。
そのため、特徴を比較して自分に合いそうなところを選んでください。
1.JAIC(ジェイック)就職カレッジ
JAIC(ジェイック)はこんな人向け
- フリーターから正社員を目指したい
- 就活の進め方から教えてほしい
- 履歴書や面接に自信がない
- 書類選考で落ちるのが不安
JAICの就職カレッジは、
フリーター・第二新卒・既卒など、社会人経験が少ない人の就職を支援しているサービス
です。
専任の就職アドバイザーへの相談だけでなく、履歴書・面接対策などを学べる無料就職講座があります。
さらに、就職カレッジでは、
書類選考なしで最大20社と面接できる面接会
も用意されています。
私のように、
「職歴に自信がない……」
「書類の時点で落とされそう……」
という人には、一度チェックしてみてほしいサービスです。
就職相談・就職支援は無料
2.第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoはこんな人向け
- 20代で就職・転職を考えている
- フリーター・既卒で職歴に自信がない
- 未経験から応募できる求人を探したい
- 履歴書や職務経歴書を添削してほしい
第二新卒エージェントneoは、
第二新卒・既卒・フリーターなど20代向けの就職・転職支援サービス
です。
名前に「第二新卒」と入っているので、
「正社員を辞めた人専用なのかな?」
と思いそうですが、
フリーターもサービス対象です。
求人紹介だけでなく、
履歴書・職務経歴書の添削や面接対策なども行っています。
また公式サイトでは、取引企業は約10,000社、求人は約12,000件と案内されています。
「職歴がボロボロだから相手にされないかも……」
と不安な20代女性は、候補に入れやすいサービスです。
3.猫の手AGENT
猫の手AGENTはこんな人向け
- 20代でこれからのキャリアを相談したい
- 正社員になりたいけど何から始めればいいかわからない
- 求人票だけでは仕事内容を判断しにくい
- 応募書類や面接について相談したい
猫の手AGENTは、
20代に特化した転職エージェント
です。
公式サイトでは、
求人数12万件・サポート完全無料
と案内されています。
特徴的なのは、
「とりあえず応募しましょう!」
というよりも、
3年後・5年後も見据えながらキャリアを考えていく
というスタンスです。
求人票だけではわかりにくい仕事内容や働き方、成長環境なども確認しながら仕事探しを進められます。
「正社員になれればどこでもいい!」
……と焦って会社を選ぶと、
入社してから、
「こんなはずじゃなかったーーー!(´;ω;`)」
となる可能性もあります。
だからこそ、
正社員になることだけではなく、その後どう働きたいかまで相談したい20代女性
には候補になります。
女性なら「女性担当者」にしてもらった方がいい?
元々私は、
女性なら女性の担当者の方がいいのかな?
と思っていました。
でもこれは、
絶対に女性担当者じゃないとダメ
という話ではありません。
男性でも話しやすく、こちらの希望をきちんと理解してくれる担当者はいますし、逆に女性同士でも相性が合わないことはあります。
大切なのは性別より、
「自分の話をちゃんと聞いてくれるか」
だと思います。
ただ、
「結婚や出産のことは女性に相談したい」
「男性には少し話しにくい事情がある」
という場合は、登録後に女性担当者を希望できるか相談してみてもいいでしょう。
女性フリーターが就職エージェントを使うメリット
私が一番大きいと思うのは、
自分だけで「応募できる・できない」を決めなくていいこと
です。
フリーター期間が長くなると、
求人を見るたびに、
「経験ないから無理」
「正社員歴短いから無理」
「この会社も私には無理そう」
と、自分でどんどん候補を消してしまうことがあります。
私も、
応募する前から不採用を決める天才
みたいになっていました(笑)
でも就職支援を利用すると、
「この経験なら、この求人も応募できますよ」
「アルバイトでやっていたこの仕事もアピールできますよ」
と、第三者から整理してもらえることがあります。
自分では価値がないと思っていた経験が、就活ではちゃんと経験として使える。
これはフリーターにとって大きいと思います。
私も「こんな職歴で正社員になれる?」と思っていた
私は就職活動をしていた頃、
職歴にかなり自信がありませんでした。
正社員だけではなく、アルバイト・パート・派遣などいろいろ経験していたので、
「履歴書どうするんだコレ……(゚Д゚)」
という状態。
周りを見ると、
同じ会社でずっと働いている人もいる。
キャリアアップのために転職する人もいる。
一方の私は、
「私のキャリア、方向音痴すぎん?」
と思っていました(笑)
でも、実際に就職活動をしてわかったのは、
職歴がきれいじゃない=正社員になれない、ではない
ということでした。
もちろん、どこでも採用されるわけではありません。
落ちる会社もあります。
条件が合わない会社もあります。
それでも、
今までの経験を整理して、
応募できる会社を探して、
面接を受けていけば、
フリーターから正社員を目指す道はあります。
就職エージェントを使うときの注意点
就職エージェントは便利ですが、
登録したら全部お任せ!
という使い方はおすすめしません。
紹介された求人を見て、
「なんか違うな」
と思ったら断って大丈夫です。
担当者から、
「この会社おすすめですよ!」
と言われても、
最終的にそこで働くのは自分です。
給与だけではなく、
仕事内容・勤務地・勤務時間・休日・残業・研修制度なども確認しましょう。
また担当者との相性が合わないこともあります。
「話を聞いてくれない」
「希望と違う求人ばかり紹介される」
と感じるなら、担当変更について相談したり、別のサービスを使ったりする方法もあります。
就職エージェントに登録したから、そのサービスだけで就活しなければいけないわけではありません。
ハローワークや求人サイトなども含めて、自分が使いやすい方法を組み合わせればOKです。
女性フリーターは「女性向け」より「自分の経歴に合うか」で選ぼう
昔の私は、
「女性には女性向け転職エージェントがいいのかな?」
と思っていました。
でも女性フリーターが正社員を目指すなら、
それ以上に確認してほしいのが、
就職エージェント選びで確認したいこと
- フリーターが利用対象になっている
- 未経験から応募できる求人がある
- 履歴書・職務経歴書を相談できる
- 面接対策をしてもらえる
- 自分の年齢・経歴に合っている
という部分です。
「女性だからこのエージェント」ではなく、「今の私の就活を助けてくれそうだから使う」
くらいの考え方で大丈夫です。
どの就職エージェントを使うか迷ったら比較してみよう
ここまで読んで、
「結局どこがいいのよ!?(゚Д゚)」
となっている人もいると思います。
就職エージェントにはそれぞれ対象年齢や特徴があるため、
最初から1社だけに決めなくても大丈夫です。
まずは、
「自分が利用対象になっているか」
「どんなサポートがあるか」
「どんな人に向いているか」
を比較してみてください。
こちらの記事では、フリーター・無職から正社員を目指す人向けの就職エージェントをさらに詳しく比較しています。
→ フリーター・無職に強い就職エージェントおすすめ7選を見る
「一人で履歴書を書くのもしんどい」
「何に応募したらいいのかわからない」
「そもそも私でも正社員になれるの?」
そんな人は、相談できる場所をひとつ作るところから始めてもいいと思います。
フリーターから正社員を目指すなら
「正社員になりたいけど、何から始めればいいかわからない」
そんな方には、フリーター・未経験者の就職支援に強い
JAIC(ジェイック)の就職カレッジも選択肢のひとつです。
JAIC(ジェイック)の特徴
- フリーター・離職中・中退者などの就職をサポート
- 専任アドバイザーに就職相談ができる
- 履歴書・面接対策などを学べる無料就職講座あり
- 書類選考なしで最大20社と面接できる面接会あり
- サービスは無料で利用可能
申し込む前にご確認ください
- 対象は20代〜30代前半が中心です
- 面談・面接会は主要18都市での実施になります
30代後半以降の方、お近くに拠点がない方は、対象から外れてしまう場合があります。
私のように勤務先から正社員登用の話がある人ばかりではありません。
「今のアルバイト先では正社員になれない」
「職歴に自信がなくて、一人で就活するのが不安」
という方は、まず相談してみるのもひとつの方法です。
就職相談・就職支援は無料
フリーターだったからといって、
最初から正社員を諦める必要はありません。
いきなり完璧な会社を見つけようとしなくても大丈夫です。
まずは自分の経験を整理しながら、
「私にも応募できそうな会社ってどんなところだろう?」
と探すところから始めてみてくださいね。