女性フリーターの就職活動体験談

フリーターから介護の仕事に就職したけど3年で辞めた。相当の覚悟があってもキツイ世界でした。

投稿日:

どうして私「この仕事」しているのだろう?

命を預かる責任のある仕事だから、誰にでもできるわけじゃない。日本のために「一生懸命」働いてくれた高齢者を介護する尊い仕事。

だから誇りを持ってやっている。

 

誰もがやりたくない仕事だから、私がやるしかない。自らにそう言い聞かせて奮い立たせている・・・。

そう思わないとやっていられなかったからです。

思い返せば介護士を辞める直前は「精神的・肉体的」にもほとほと限界を感じていました。

 

休みの日でも、家に帰ってからも聞こえてくる「コールの幻聴」が鳴りやまなくなった時に「もうだめかも・・・」と退職を決意。

かなりの覚悟を持って入った業界でしたが、そんな「精神論」を打ち砕く現実がそこにはあったのです(´;ω;`)

とは言え、介護業界で3年働いたのは本当にいい経験でしたけど(笑)。

 

私の自己紹介を少しだけ

現在28歳(女)独身 営業事務 彼氏あり。結婚願望あり

学歴 田舎の農業高卒

25歳までコンビニのバイトスタッフ

このままでは「ダメ」だと無性に焦りを感じて、就職活動をするもハロワ経由で合格したのが施設の介護職だけだった \(^o^)/

 

介護の世界に入る前の私は、いわゆる「お気楽なフリーター」でした。

何の責任もなく、未来の事など考えずに「今が楽しければそれでいい」と考える享楽的な生活を送る日々。

そんな生活がいつまでも続くわけがないとは分かってはいましたが、女性の25歳と言えば・・・色んな事で焦りだす年齢ですよね(笑)。

 

同級生が結婚したり、子供が生まれたり、大学に進学した子は役職に就いてキャリアを積んでいたりするのに、私には何もありませんでした。

フリーターという生活が何だか怖くなってしまったんですよね。

私は25歳にして初めて自分の人生というものを真剣に考えたんです(おっそ 笑)。

フリーターから介護士になった理由

フリーターから介護士になった理由・・・正直に言ってしまえば、介護士しか職業選択の自由がなかっただけです(´;ω;`)

25歳までフリーターで「職歴なし」の女を正社員で雇ってくれるところなんて本当に少ない!!(と、当時は思っていました)。

ハローワークしか使わない就職活動だったせいもありますけど・・・(笑)。

 

実際にハロワの職員さんに言われたのが、「清掃・飲食・介護・トラック・タクシー・営業」だったらスグに正社員になれるよ!との言葉でした。

どれも一長一短で、消去法で残った仕事が介護士(施設が家から近かっただけ)だったのです。

そんな理由!?と振り返ると笑ってしまいますが、初めての正社員ということもあって燃えに燃えていました(笑)。

 

 

こんな私でも「人様のお役に立てる」

こんな私でも「世の中に必要とされたんだ」

 

 

やるからには絶対に辞めないし、誰からも尊敬される介護士になる!!

やる気120%の新人でしたが、たったの3年で私の介護士生活は幕を閉じたのでした。

それぐらいこの業種は色んなマイナスが重なりすぎていたのです(むしろ良く続いたと自分を褒めてあげたい)。

 

介護士を辞めた理由

辞めた理由はそりゃあ・・・(笑)。

箇条書きにしてみました。これを見て「介護業界に就職」するかどうかをフリーターの女性は考えてみてください。

 

メモ

老人から暴力・セクハラが普通にある。

ニュースで介護職員が老人に暴力を・・・ってよく見ますけど、アレの数100倍は介護側が受けているという現実があります。

私は胸を揉まれたり首筋舐められたり、髪をひっぱられたりしました。

 

スタッフが無能(仕事できない)人が多い。

人手不足のために、どんな人でも受かります。私が見てきた中では「アル中・パチンコ狂い・コミュ力0・遅刻魔・欠席魔・全てを他人のせいにして生きる人」

そういった人とペアになったりすると、フォローが大変すぎて心身共に疲弊します( ;∀;)

これで疲れ果てた「優秀なスタッフ」が辞めるのを何度見てきたことか・・・(泣)

 

給料安すぎ

言うまでもないかもしれません(笑)。

私の働いていた施設では「日勤で12万円3千円」「準夜勤で15万3千円」でした。

同僚の看護師さんに給料明細を見せたら「生活保護のほうが貰っている!!」と絶句されたのはいい思い出です(´ω`)

 

残業多すぎ

常に人手不足な業界なため、既存のスタッフが残業を余儀なくされます。

残業代がしっかり支給されればいいけど、そんな裕福な職場は少ないと思われます。

長時間労働でスタッフの心が蝕まれていく。

 

休み・夜勤明けの会議・レクレーションが地獄

夜勤明けで夕方のカンファレンス(会議)で職場に戻らなければいけないことがある。眠すぎるし頭に入ってこないです。

お花見、お祭りなどの行事は強制出勤。

意外かもしれませんが、「ウンコ・おしっこ系」は普通に慣れます。

居室掃除洗濯、入浴や食事介助、おむつ交換なんかも「無の心」でやれるようになりました。

それ以外のことでみんな辞めていくのが現実ですね(´;ω;`)

 

介護の未来を考えてみた

介護士の年収が低いのはある意味「仕方ない」とも思います。

介護報酬は減らされてきているし、これからも減額していくのだろうと予想しています。

お年寄りが増えて需要はあるけど、未来のない老人たちに国がお金をかけるのだろうか?という疑問が残ります。

 

希望の光は「AIロボット」が発達して、体力の必要な仕事を肩代わりしてくれること。

介護現場の人は、ロボットを操作したり指示を出したりで、過酷な労働から解放されることを願ってやみません。

どうか・・・世の中の介護士たちの光明となりますように。

まとめ

介護業界の「裏側」を話してしまったようで申し訳ないのですが、好きだけじゃやっていけない職種なのは間違いありません。

業界全体のシステムが変わらない限りは、永遠と同じ問題が繰り返されていくのだと思います。

現在フリーターで、介護への就職に悩んでいる方はフリーター向けの転職エージェントを使ってみれば、現状を打破できるかもしれません(๑• ㅂ• )و✧

 

私も介護職を辞めた後はハロワを使わずに「エージェント」を頼ったおかげで、ホワイトな営業事務に転職できました。

最初の就職の際に使っていれば、もっと違った道を歩めていたかもと思うと・・・って感じです(笑)。

とは言っても、3年間の介護士生活は私を一番成長させてくれた時期でもありました。(感謝)

 

みなさんが良き就職ができますように(^_-)-☆

-女性フリーターの就職活動体験談

Copyright© 女性フリーターからの就職~人生逆転を応援するブログ , 2020 All Rights Reserved.