女性フリーターの就職活動体験談

【バカすぎて死にたい】一生フリーターで生きていこうと決めた私が正社員になると決めた

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誰に迷惑かけるわけじゃないし、一生フリーターでいい!

そんな風に考えていた時期が私にもありました( ・`ω・´)

あの当時の自分を「ハンマー」か何かでぶん殴りたい気持ちでいっぱいです。

 

当時の私は「高卒27歳のフリーター」でした。

時給1050円のスーパーで働いていて、ひと月の手取り月収は14~15万円程度です。

人間関係も良く、アルバイトも楽しくて不満なんて全くありません。

 

高校を卒業してからは「一人暮らし」をしていて、親からの援助や借金は1円もなくやっています。

毎月2万円を貯金に回していて、いっぱしに自立しているつもりでした(笑)。

そんな私に、親や友人はこんなことを言うのです。

 

ちゃんと将来のことを考えて就職しなさい

女の子がフリーターだと結婚できない(しにくい)

世間体が悪すぎる

 

そんな声を聞くたびに、「フリーターの何がいけないの?」って思ってました。

誰にも迷惑をかけていないし、誰かを頼ったこともありません。

一生涯このバイトで現場に立ち続ける覚悟なのです。

 

仕事を真面目にやっていたという点も認められて、何度か「正社員にならない?」との誘いを受けたこともあります。

いいお話ではあったのですが「金銭欲も欲しいもの」もなく、今のままで満足だったので、その都度お断りをしていました。

 

そんな私に度重なる不幸(おおげさ 笑)が重なったのです。

みんなが「正社員」になっておけという意味がやっとわかりました。

フリーターの弱さを身をもって体験したというわけです(泣)。

3か月間働けなくなってフリーターの立場を知ることに

27年間健康には自信のあった私でしたが、連勤が続くと疲れが抜けないようになってきました。

10代・20代の前半はどれだけ疲れていても「寝ればスッキリ」していたのに、アラサーに突入して衰えを自覚するように・・・ (´・ω・`)

そんな折、インフルエンザにかかってしまったのです。

 

2週間バイトを休むものの、その後も体調が回復せずにダラダラと微熱が続きました。

お医者さん曰く「免疫が低下しているから、風邪にもかかりやすい」とのことです。

インフルエンザは治っているはずなのに、結局1か月間は働けずに自宅で寝ているだけでした。

 

その月のお給料はたったの2万4560円!!( ̄□ ̄;)

医療費や家賃など毎月の生活費はかかるので、当然のこと赤字です。

体調も回復して、「さあ!!頑張って働くぞ!!」と思っていた矢先にまたまた事件は起こったのでした。

 

交通事故でさらに働けなくなった

悪いことは重なるものですね。

バイトからの帰り道で「狭い道を運転」していたら道を踏み外してしまい、そのまま横転して左手を骨折するという自損事故を起こしてしまいました。

結局約3ヶ月の間働けなくなってしまい、お金がどんどん減っていくというリアルな恐怖を味わうことになったのです ( ̄□ ̄;)!!

 

働けなくなって感じたこと

お金が減るのは一瞬

年齢と共に体力が低下している

誰にも迷惑をかけていないと思っていたが、それは若い今だけかもしれない

安定と保険は大事

フリーターは守られていない

自分は将来を楽観視しすぎていたのではないか

 

入院費と車の購入費用(田舎なので必須)で貯金が全部吹っ飛んでしまいました。

正社員になっておけばよかった・・・と後の祭りですね(笑)。

 

ツイてない・・・そう思っていたところに、「本社人事部」の方が面談したいと言ってきました。

これはもしかして「クビ」なのか・・・

このツイていない流れからすると・・・泣きそうになりながら面談にいくことに(゚A゚;)

 

人事採用者から正社員にならないかとオファーが

オフィスに行くと「場所を変えましょう」と近くのスターバックスで話をすることになりました。

クビ宣告くるかなと覚悟していましたが、表情と雰囲気からして別の話だということを察しました。

 

アドバイザー

人事採用者の目線でお話しますね

○○さんはこのままフリーターでいいのですか?

将来の安定を考えて正社員になりませんか?

 

予想していたのとは「逆の展開」に戸惑ってしまいましたが、正社員になっておくメリットを私のために教えてくれました。

 

正社員になっておくメリット

・時給から月給に変わります(労働時間で給料が変わらない)

・社会保険を会社が半額負担してくれる

・厚生年金と基礎年金の両方に加入するから受給額が多くなる

・労働保険(労災・失業・雇用)がある

・退職金の積み立てや賞与(ボーナス)

・定年の65歳まで同じ仕事で働けるか

・解雇されにくい(実質できない)

 

アドバイザー

言いにくいのですが、もしも会社が倒産したり解雇された場合は「職務経歴書」にアルバイト勤務と書きますよね。

毎年150通ぐらいの履歴書を見るのですが、「この人は正社員になれる能力がなかった」と見なします。

たとえそうではなかったとしても、書類からでは分からないので選考で弾いてしまうのです。

 

私は○○さんの能力を知っているので、こうしてスカウトしていますがこのままアルバイトだとどんどん厳しくなっていくのは間違いありません。

今は良くても長い目で見れば、自分も苦しんで周りにも迷惑をかけることになると思います。

もう一度言います。正社員になりませんか?

 

病気と事故を経験して「浮き彫りになった不安」を見事に言い当ててくれました。

もちろん返事はイエスです。

会社側からすれば「正社員で雇用するメリット」はあまりないはずなのに、それだけ私の事を見ていてくれたのだと胸が熱くなりました。

 

27歳で正社員になってから

27歳で正社員になってから4年が過ぎて31歳になりました。

あれだけ現場が好きと言っていたのに、今は管理する側の仕事が楽しくなってきました。

待遇も良くて肉体的にもラクさせてもらえて、保証もしっかりしているなんて恵まれています。

 

昔の私のように「一生フリーターでいい」と考えている女性がいたら、一刻も早く行動してと言いたいです。

年齢を重ねるごとにチャンスは減っていくのですから。

好景気の今、転職市場は引く手あまたなので「フリーター脱出」には最高の時期だと思います。

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